ペットの情報>うまくお留守番をさせる方法

子犬がある程度成長したら、一人で留守番をさせてみましょう。
犬は元来、群れを作って生活をする動物ですので、
家族がいなくなると、とても不安になります。

それでも、
子犬のうちから徐々に一人でいることに
慣れさせていくようにしましょう。
訓練として留守番をさせる場合は、徐々に離れる時間を長くしましょう。
最初は、３分〜５分ほど一人にして、
次は８分〜１０分と少しずつ長くします。
はじめの頃は、鳴いたりするかと思いますが、
そこはグッと我慢するようにしましょう。
長時間外出する場合は、サークルやゲージにいれてあげましょう。

その時、
子犬の好きなおもちゃなどを入れておいてあげると効果的です。
あまりおもちゃに関心を示さない子は、
おやつを少しあげるようにしましょう。
出かける時も、おもちゃで遊んでいる隙に出かけるようにしましょう。
帰ってきても、すぐにサークルから出してあげるのではなく、
すこし落ち着いてからの方が、慣れさせるには効果的です。